アメリカ企業の有価証券報告書を日本語で読みたくないですか?

たぶん皆さん日本株の経験があると思いますのでEDINETってご存知の方もおられるでしょう。
上場企業の有価証券報告書を検索して閲覧できるウェブサイトですね。
でも、ここが日本企業専用だと思い込んでいませんか?
ところがそうでもないんです。

では、実際にやってみましょう。
EDINET簡易検索画面

こんな感じでテキストボックスにお目当ての企業の名前(もちろん一部でも構いません)を入力して、検索ボタンを押します。

すると。
EDINET検索結果
ほら、このとおり。

んで、有価証券報告書のリンクをクリックすると。
EDINET有価証券報告書
別のウィンドウでIBMの有価証券報告書が現れます。さすがは、世界のIBMです。

ちょっと注意なのが、これは2015年2月24日発表のフォーム10ーKに当たるのですが、日本語版は6月19日提出とありますから、4ヶ月ほど遅れてますね。残念ながら速報性は無いんです。
それともうひとつ。企業によっては日本語化の度合いが異なるんですよね。

例えば、マクドナルド。
EDINET検索結果(マクドナルド)
外国会社報告書の隣に「英」の字がありますけど、英文ですよって事です。
んで、外国会社報告書のリンクをクリックすると。
EDINET有価証券報告書(マクドナルド)
なんだ、日本語じゃん。と思ったあなたは10-Kのリンクをクリックすると絶望することでしょう。
ここでメゲずに補足書類のリンクをクリックすると、10-Kの一部ですが日本語版を見ることができます。

で、もう一つ大問題が。
ここにはアメリカの全ての上場企業の有価証券報告書がある訳では無いということです。
私が面倒になって投げ出すまで、できる限りの企業を検索して29社ありました。EDINET登録企業(ice_skater)調べ
こいつのGoogleドライブへのリンクも貼っておきます。→EDINET登録企業(ice_skater調べ)
探せば他にもあると思いますので、一度はお目当ての企業の名前(カタカナ比率が非常に高い)で検索してみてください。

いかがだったでしょうか?
アメリカ企業からの直接のメッセージを日本語で読むことが出来る機会ですので、ぜひご活用いただければなと思います。

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プロフィール

ice_skater

Show me the money!
一貫して増え続ける配当こそがどんな報告書よりもその企業の価値を雄弁に語っています。

機械化・IT化が進む現代において労働による購買力の獲得は、困難なものになると考えています。
したがって、安定してキャッシュを稼ぎ、配当を支払い続ける企業への投資は必須なものになると確信しています。